豚インフルエンザ

司会:今日は、話題の豚インフルエンザについて、豚さん鳥さんにおいでいただきお話をお伺いすることにしました。
鳥さん、今回の豚インフルエンザについていかかがお考えでしょうか。

鳥代表:今では、私たち鳥類がずっと人間から危険視されていたわけですが、それが、今回の流行でトンでもない いいがかりだということがわかって正直ほっとしています。だいたいこうした感染拡大が起こるのも、人間の身勝手がもたらした環境破壊や科学技術に対する盲進が元になっているのではないでしょうか。もう取り返しがつかないことになってしまったのかもしれません。

司会:豚さんは、いかがお考えですか。

豚代表:いったいどうして、我々が疑われているのか、トンと見当がつきません。かってに遺伝子を組み換えたり、我々のクローンを作ったり命を弄ぶ人間に対する警告と考えるべきでしょうな。今日は、羊のクローンさんのメ~日だっけかな。とにかく人間は、最初に我々をブッタようなもんです。我々の存在をう豚汁からいけなのです。

司会:いやいや、今日は、豚さん、鳥さんからのサンザンのご意見でした。お二人が猛毒 トリカブタのようにならないように気をつけなければならないのは、我々人類のつとめですね。