花粉症 一雨ごとに 遠ざかり
桜の花が散れば、楽になると思っていた花粉症が、今年は、雨が降るたびに早くも楽になってきている。すでに頬の赤い炎症はひいている。いつもより治りが早いのは、やはり豆腐大根ミックスダイエットのせいか。食生活を変えると体質が変わって花粉症も好転してくるのかもしれない。
平然と 嘘を続ける 強心臓
テレビで国会中継を見ていても、政治家が平然と嘘をついているのを見るだけだ。よくまあ、いけしゃあしゃあとあんな風に嘘ばかりつけるのかと感心する。
特に今の政府の状態は裸の王様状態のような気がする。純真な子供の目からすれば、誰が一番の嘘つきかは一目瞭然だ。
自分などは、最近、涙もろくなって困っている。ついこの間も、チアダンとかいう青春映画を子供たちと観に行ったのだが、感動して涙がこぼれ落ちそうになってしまった。
気功などをしているとだんだんと心の鎧がはげ落ちて、純粋な意識の状態に近づくのだが、その分、心が動揺しやすくなってしまう。
まったく嘘つかずにこの世を生きることは難しいと思うが、国のリーダーが平然と嘘をつくという状況はやめてもらいたいものだ。
木枯らしも 憎くないのに 肉はつき
毎年、この季節になるとお腹についた脂肪が気になります。冬前にはけっこう体重を落として、ズボンのウエストも楽々だったので、いつの間にかきつく成りだしている。まあ、2,3キロは戻ってしまっただろうか。
だからダイエットは永遠のテーマなのか。寒い国の人たちが、ある程度の年齢になると太ってしまうというのがうなずける。寒いと脂肪を蓄えて、その寒さから身体を守ろうとするのが、自然な流れなのだろう。
また、寒くなり始めた時期は、同じように食べていてもすぐにお腹が空いて、また、すぐに食べたくなってしまう。身体が寒さに備えて脂肪を蓄えようとしているのだろう。これから温かくなってくるのに従って、また、脂肪を落として行かなければと思う今日この頃だ。
百条委員会 開き直って 逆上しても いいんかい
確かに行政は問題を起こしている。でもそれをいつどこで誰がやったのかがわからないようになっている。責任逃れがその仕事の鉄則なのだろうか。もうちょっと単純でわかりやすいシステムにしようよ。
うちの街のとある交差点、この間そこで右折して人をひきそうになった。なぜなら誰かが、広かった道に二重にガードレールをつけて危険な交差点にしてしまったからだ。こんな無駄をしてしかも安全だった交差点を危険なものにして、いったい誰がなぜ決めたのかといつも思う。
政治家は 記録かくさせ 記憶無し
閣僚というのは、嘘をつくのが仕事なのだろうか。見え透いていると思われる嘘も平然と真実と言い張る。果ては、秘密保護法とかいう法律をかってにつくって書類を黒く塗りつぶす。こういのを腹が真っ黒というのではないだろうか。
封印された親父ギャグ
最近は、めっきりギャグを思いつかなくなってしまいました。それというのも、いつも行く行きつけの喫茶店(なんだか今は、カフェって言うらしいんですが、)の店主が、ギャグを言ってもイマイチ反応がよくないんですよ。なんかこう冷ややかなものですから、自然、ギャグを言う脳を封印してしまったんですね。
シナプスとシナプスの連携が取れなくなると、生体電流も流れなくなのか、全然ギャグも飛び出さなくなってしまいます。しかし、どうして女の人っていうのは、一般的にギャグがきらいなんですかね。なんかこう冷ややかな反応をされることが多いですね。
それにもめげず、職場で一生懸命、ギャグを言って女子社員を笑わせようと頑張っているお父さんたちもいっぱいいると思いますが、ほんと頭が下がります。(頭下がって尻隠さず。)だめだ、ぜんぜんギャグになってない。ほんと錆び付いてしまった。
こんなスランプギャグ状態ですが、おいおい思いついたらアップしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。